フリューゲルとトランペットの持ち替えをスムーズに!

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フリューゲルとの持ち替えを考慮したマウスピース選び

ビッグバンドや、あるいは吹奏楽でもポップス系の曲などでは、曲の途中でフリューゲルホルンに持ち替えることがよくありますが、ここで注意が必要です。
フリューゲルホルンを吹いたあと、またトランペットに持ち替えたときに、もとの調子で吹けなくなってしまうことがあるからです。


【原因】

原因はいくつか考えられますが、その多くは、トランペットとフリューゲルホルンでは、吹いたときの抵抗感が違うこと。それから音の返りが変わる、つまり、フリューゲルを吹いたときにトランペットのときよりも自分の音が聴こえづらくなってしまうということです。そうすると、つい吹きすぎてしまい、一気にバテたような状態になってしまうのです。
さらによくあるのが、トランペットのマウスピースよりも、フリューゲルのマウスピースの方が、リムの内径が大きいために、その大きな直径の中で唇を振動させすぎてしまう。すると、あっという間に唇はその状態に慣れてしまい、再度トランペットに持ち替えたときに、マウスピースの直径がひじょうに小さく感じられ、唇が振動しづらくなってしまうのです。


【リムのサイズ、形状が同じものにする】

この対策として大変有効なのが、トランペット用とフリューゲル用の両方に、サイズも形状も全く同じリムを持つマウスピースを使うことです。
もちろんカップの深さや形、スロート部などはそれぞれの楽器用にできていますが、リムだけ同じサイズ、形状なら、楽器を持ち替えても口当たりは変わらないので、フリューゲルのときに吹きすぎないよう注意すれば、調子が崩れることはなくなるでしょう。


マウスピースを購入の際は、トランペットとフリューゲルホルンを両方持っていき、交互に試奏し、どちらも違和感のないものを選ぶと良いでしょう。
もし、全く同じリムサイズのマウスピースがなくても、近いサイズのものを探せばきっと自分に合うものが見つかるでしょう。


◆ 同じリム形状&サイズのマウスピースを紹介 ◆
ヤマハ マウスピース 7A4と7F4 左の写真は同形状、同サイズの
リムをもつヤマハのマウスピース

トランペット用 7A4(左)と
フリューゲル用 7F4(右)
ヤマハ マウスピース 7A4と7F4 リム部拡大 7A4と7F4のリム部拡大
トランペット用もフリューゲル用も
リムのサイズと形状が全く同じ


<参考リンク>
ヤマハ
フリューゲルホルン用マウスピース


BEST BRASS
フリューゲルホルン用マウスピース



<関連ページ>
マウスピースの選び方


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